福岡歯科大学

  • 資料請求
  • 検索

新着情報

2022.04.11 髙江洲雄助教(冠橋義歯学分野)の研究が、日本補綴歯科学会第131回学術大会課題口演賞を受賞しました。

公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会において、髙江洲雄助教(冠橋義歯学分野)の研究テーマ「モノリシックジルコニアクラウンの予後に関する10年間の後ろ向きコホート研究」が課題口演賞を受賞しました。


この研究では、モノリシックジルコニアクラウンの後ろ向き研究を行い、累積生存率を比較することと、クラウンならびに支台歯のトラブル発生に関連するリスク因子を検出することを目的としています。本研究を通して、モノリシックジルコニアクラウンについてのリスク因子を提供することで補綴歯科治療の向上につながることが期待されます。

 

7月に開催される日本補綴歯科学会総会において、賞状等の授与が行われる予定です。