学校法人福岡学園・福岡歯科大学
創立50周年記念事業



あの日のわたしと、福岡学園。

福岡学園・福岡歯科大学での思い出を聞いてみました



恩師と同志との出会い

口腔インプラント学分野 講師 谷口 祐介(福岡歯科大学33期生)


歯学部5年生の登院実習時に最初に配属されたのが口腔インプラント科でした。

指導ライターは当時准教授の城戸先生で毎日たくさんの患者を治療されており、その姿に憧れを抱いたのを覚えています。6年生のマッチングで迷うことなく母校の口腔インプラント科を選択し、その後、城戸先生指導の下で研修医として一年間修業し、大学院にも進学しました。

現在は、12年目で母校の口腔インプラント科の講師として在籍させていただいております。この間に日本口腔インプラント学会の専門医と指導医も取得することが出来ました。

私の歯科医師としての実績は、5年生の時に城戸教授と出会った所から始まっており、その出会いをすごく幸運に思っています。また、城戸教授だけでなく、たくさんの先輩や後輩にも出会いました。医局員は皆、同じ志を持ってインプラント治療に真摯に取り組んでいます。

これからも、多くの同志と出会い、切磋琢磨して治療技術や知識を高めていきたいです。



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