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大会長挨拶


第13回日本総合歯科学会総会・学術大会開催に寄せて


2020年10月31日、11月1日の2日間、福岡市におきまして第13回日本総合歯科学会総会・学術大会を開催することとなりました。 開催にあたりまして一言ご挨拶申し上げます。
私たちの福岡歯科大学総合歯科学講座は、総合歯科学分野、高齢者歯科学分野、訪問歯科センターの3分野からなりお互いに協力しながら教育・臨床・研究を行っています。学生、臨床研修歯科医の教育や診療、指導に関しましては、地域の開業医の先生方や歯科医師会とも密接に連携しながら行っております。また、第13回大会は、日本総合歯科学会が一般社団法人格を取得して初めての大会であります。これらのことから、今回の大会は、福岡県歯科医師会会長の大山茂先生に副大会長として参加頂き、福岡県歯科医師会との共催での開催といたしました。メインテーマは「地域医療を支える総合歯科医」とし、大学病院と地域の歯科医、かかりつけ歯科医、歯科医師会などとの連携などに焦点をあてた包括的総合歯科医療に関する研究・教育の進歩・発展となるように、これから目指す総合歯科医療新時代にふさわしい企画を揃えました。
特別講演は、福岡市歯科医師会・会長神田晋爾先生による「政令指定都市・福岡における地域医療連携構想」、シンポジウムはこれからの時代により一層密な多職種連携が行われることを期待し2つ用意しております。1つ目のシンポジウムは「歯科心身症患者へのアプローチ〜はじめの一歩〜」、2つ目のシンポジウムは、「歯科訪問診療の今」です。さらに、教育講演(認定医研修会)として日本総合歯科学会・元理事長樋口勝規先生による「日本総合歯科学会のレゾンデートル」と、興味の湧く、多くの企画が予定されております。本大会を通じて得られた多くの知識が、今後の教育や診療の糧になりますよう願っております。
また、本大会は福岡の中心である天神地区での開催であり、交通の便には大変恵まれております。交流を深めていただくとともに学術大会に是非参加していただき、会場で活発な討論をお願い致します。各地より多くの先生方がご参加されることを心よりお待ち申し上げます。



第13回 日本総合歯科学会学術大会大会長
        福岡歯科大学総合歯科学講座総合歯科学分野
廣藤卓雄

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