2007.9.30


第7回 福岡医療短期大学 公開講座が開催されました

今年度は、「高齢者の生活支援―元気で口から食べたい―」をテーマとし、最先端の現場でご活躍中の4名の講師をお招きしました。口から食べることの大切さ、口の機能を維持していく上で「口腔ケアの重要性」など、日頃の実践や体験談は参加者にとっても大変貴重な内容であり有意義な講演でした。総合討論では、フロアから活発な意見も出て、講師の先生方には多くの質問が寄せらました。今回の参加者は約150名、県外からも多数ご参加頂き、本当にありがとうございました。

公開講座案内ポスター(PDF)

 

 

 


2007.9.15


9月期のオープンキャンパスが行われました

9月期のオープンキャンパスは9月15日(土)に開催されました。
8月期と同様に、車椅子体験や、手話ソングなど楽しく過ごすことができました。
在校生によるメッセージに、参加者は真剣に聞き入っていました。
10月20日(土)にもオープンキャンパスを開催しますので、是非参加してください。

 


2007.9.1


『健康と食事・口腔ケアを考える会』で田村小学校の方々が来学されました

平成19年度早良区共働モデル創造支援事業の一環として、『健康と食事・口腔ケアを考える会』という事業名で、「元気のもとは 食べること、きれいなお口は 元気のもと」プログラムを、9月19日(水)本学において実施しました。
当日は、田村小学校の6年生の児童と引率の先生が108名、田村校区老人クラブ連合会会員約20名、本学の大学生(歯科衛生学科2年生と保健福祉学科1年生)、教員の約130名が参加しました。「世界5大健康食品」(大倉先生)、「口の働き、あれこれ」(升井先生)、「”まごはやさしい”がある食事」(大石先生)、「見つけよう!自分磨き」(堀部先生)によるオムニバス講義や体験授業が行われました。歯科学園の甲斐企画課長等の開会挨拶で始められた本プログラムは、田村校区自治協議会の田中栄治会長の閉会の挨拶にて、無地終了しました。

 

 

 

 


2007.8.10


8月期のオープンキャンパスが行われました

8月10日(金)に8月期のオープンキャンパスが行われ、車椅子体験や、手話ソングなど楽しく過ごすことができました。
在校生によるメッセージに、参加者は真剣に聞き入っていました。
8月24日(金)にもオープンキャンパスを開催しますので、是非参加してください。

 

 


2007.7.26


口腔ケア教育の一貫として相互乗り入れ授業が行われました

7月18日(水)、保健福祉学科1年生は、歯科衛生学科3年生に口腔ケアについて指導を受けました。
一人ずつ、丁寧に歯磨きの仕方などを教えてもらい、利用者の擬似体験をしました。
自ら体験することで、利用者の気持ちや、ケアのポイントがよくわかりました。

 



2007.7.17


第二段階実習の報告会を行いました

7月13日(金)、2年生による第二段階実習の報告会を行いました。
5週間の学びの成果を発表し合い、それぞれが習得した内容について1年生も交えた意見交換を実施しました。
資料などに工夫をこらした報告は、実習施設での貴重な体験を共有するという意味でも意義あるものでした。

 


2007.7.17


梅干に赤紫蘇(あかじそ)の葉を入れました

7月6日(金)、6月29日(金)に漬けた梅に、赤紫蘇の葉をいれました。みんなでしっかり手もみした赤紫蘇から、紫色のきれいな色の汁が梅酢の中に溶け、それを見ていると、思わず口の中にも梅のすっぱさが広がります。赤紫蘇が入った梅は、梅雨明けに外気に触れるまでしばし静かに休んで頂きます。「梅干づくり」を通して、人間の知恵の深さを学んでいます。