2006.12.15


ボウリング大会開催

 12月15日(金)13時30分から東洋スポーツパレスにて、保健福祉学科の1年生、2年生、そして教職員で行われました。 男女ペアによるダブルス戦とシングル戦の大会でした。シングルス戦では、上位3位の表彰は、男子の部上位3名と女子の部上位3位というように分けて表彰が行われ、豪華景品が授与されました。7位、10位、20位、30位の結果が発表され、豪華景品が手渡されると学生の間から大歓声が沸き起こっていました。このボウリング大会は今年で2回目です。

■シングルス戦結果
 ★男子の部 
 1位:多賀さん(事務課) 2位:平川君(2年) 3位:徳邑君(2年)
 
 ★女子の部
 1位:佐村さん(2年) 2位:石丸さん(1年) 3位:高部さん(1年)

  ※佐村さんは2年連続の優勝でした。  
  ※教職員の優勝者は下記のとおりです。

  男子:多賀さん   女子:大石先生

■ダブルス戦の結果
    1位:永田(清)、吉田ペア
    2位:矢野、大脇ペア
    3位:波多江、稗田ペア

 

 

 


2006.12.09


12月期オープンキャンパス開催

 12月9日(土)に12月期オープンキャンパスが開催され、学生、保護者の方も含め多くの方が参加されました。キャンパス内にあるサンシャイン・プラザ(介護老人保健施設)では、北欧型の「ユニット・ケア」や「自立支援型介護」の説明があり、熱心に聞き入っておられました。また、在校生によるアクティビティとして「手話での歌唱」や「車椅子の操作方法」など体験してもらいました。今回はTVQで放映された本学のニュース報道を紹介しました。
 次回のオープンキャンパスの開催は、1月20(土)の予定ですので、お気軽に参加ください。


2006.11.29


社会人の方の入学も大歓迎です

 11月23日(祝日)の「勤労感謝の日」に、西日本新聞の朝刊に次のような新聞広告チラシを配布させて頂きました。 少しでも多くの方々に本学のことを知って頂くためです。 特に社会人の方々のご応募をお待ちしております。 
 本学の就職率が100%であることや、教育内容のすばらしさ、更に教育施設が充実していることを知られて、30歳代から50歳代まで幅広く、多くの社会人の方々や大学の既卒者の方々が入学されております。 また、高校の生徒さんの本学へのご入学もお待ちしております。


2006.11.24


特別奨学生表彰式が行われる

 11月24日(金)12時20分から福岡歯科大学本館の2階、第1会議室にて、福岡医療短期大学の1年生で成績優秀者に対し、特別奨学生表彰式が行われた。 これは成績の優秀な学生に対して、授業料の一部を免除する制度で、保健福祉学科と歯科衛生学科の両学科で、6名の学生が対象となる。 短期大学の栢学長から特別奨学生決定通知書が手交され、表彰状が授与された。 表彰式には特別奨学生のご父兄も同席された。

 ■保健福祉学科
    高部裕子さん、太田政也さん、内田弓子さん
 
 ■歯科衛生学科
    松本亜希子さん、力武紗由美さん、前田豊美さん




2006.11.20


施設実習決意式が行われる

 11月20日(月)13時から 短期大学3階305教室において、一年生の施設実習決意式が行われた。 一年生は11月27日(月)から12月8日(金)までの2週間、第一段階施設実習を行なう。 青野常務理事や栢短期大学長からの励ましの言葉や2年生の代表からも激励の言葉が伝えられた。

 


2006.11.11


推薦入学試験T実施

 11月11日(土)に10月期 AO入試の面談(2)と、推薦入学試験が行われました。推薦入学試験は、指定校推薦と公募・社会人推薦があります。今回は、現役の高校生が多数受験しました。

 次回の推薦入学試験は、12月16日(土)の予定です。 願書受付期間は、12月4日(月)〜12月14日(木)です。

将来の介護福祉のリーダーをめざして、社会人の方も多数ご出願ください。 西日本新聞のチラシ(11月23日)でもご案内していますが、詳細については本学の事務課にお問い合わせください。  お待ちしています。




2006.11.01


健康まるごと歯科学園が開催

 10月28(土)29日(日)に「健康まるごと歯科学園」が開催されました。学生が中心になって準備を進めた学園祭は、「ご用心! お口と介護」コーナーをはじめ、高齢者模擬体験、点字、手話などの介護福祉体験、介護無料相談、介護施設見学、福祉機器の展示が行われました。手話コーナーでは、学生による「ライブ」で参加者と一緒に楽しんでもらったり、また、点字コーナーでは、携帯ストラップに、来場者のネームを点字で打ち込んでもらう体験などたくさんの福祉体験をしてもらいました。
 他にも「からだの科学展」,「医科・歯科無料相談」,「講演会:『長距離ランナー育成と昔話に学ぶ積極的癒しの知恵』 講師;荒木正見(福岡歯科大学 医療人間学口座教授)」,「田の歯祭」特に、南海キャンディーズの「お笑いライブ」は多くの人で賑わっていました。 
(写真:学園祭の風景です)

 

 


2006.10.23


10月期のオープンキャンパスが開催

 10月21日(土)に10月期オープンキャンパスが開催されました。秋晴れの中、学生、保護者の方も含め多くの方が参加されました。キャンパス内にあるサンシャイン・プラザ(介護老人保健施設)では、北欧型の「ユニット・ケア」や「自立支援型介護」の説明があり、熱心に聞き入っておられました。また、在校生によるアクティビティとして「手話での歌唱」や「車椅子の操作方法」など体験してもらいました。
 次回のオープンキャンパスの開催は、12月9(土)の予定ですので、お気軽に参加ください。

 


2006.10.23


早良区共働モデル創造支援事業
「おいしく、楽しい食と遊びの教室」

 平成18年10月8日(日)午前10時より13時まで、早良区の支援事業の一つである「おいしく、楽しい、食と遊びの教室」が開催されました。参加者は、田村小学校の児童30名とその保護者15名、田村校区の老人会24名でした。当日は、児童と老人会の方、ボランティアの学生が屋外で身体を動かして遊ぶ「遊びの教室」と、準備された主菜と副菜を参加者がバランスを考えながら取り分け、一緒に遊んだ人たちと食事を楽しむ「食の教室」、開催した短大を知ってもらう「キャンパスツアー」の三部構成で実施されました。「遊びの教室」で、グランドゴルフ、輪投げ、ドッジボール、ビーチボールにと身体をしっかり動かし、空腹感を感じてもらい、「食の教室」で、一汁一菜の献立を食べてもらうことで、バランスの取れた食事についても考えてもらいました。「キャンパスツアー」で、当学内を見学、普段見ることができない介護の機器にも触れてもらいました。この様な取り組みは初めてでしたが、回を重ねることで地域との交流が深まればと思います。

 


2006.10.23


福岡歯科大学1年生に介護法実習授業実施

 平成18年10月5日(木)、歯科大学1年生を対象に、「介護法」について実習による授業が行われました。この授業は、全人的教育の一環として、福祉現場でのふれあいを通じて、医療人に必要とされる基本的態度と倫理観を身につけることを目標とし、介護方法を学んだ後で、実際に学園グループにある介護老人福祉施設での実習を行います。ベッドメーキングや車椅子の操作方法など日常生活に必要な技術を習得することで、少しでも施設での体験学習に役立つようにと計画されているもので、学生も始めて経験する介護方法に真剣に取り組んでいました。

 


2006.10.03


「健康まるごと福岡歯科学園」が 開催されます

 今年も、10月28日(土)、29日(日)の2日間、本学の学園祭が行われます!!学生はもちろん教職員も全員参加するこのイベントで思う存分、本学の雰囲気を感じ取ってください。もちろん、保健福祉学科も「ご用心! お口と介護」というコーナーを企画しています。お気軽にお越しください。

★当日のスケジュール:

「ご用心! お口と介護」コーナー:保健福祉学科のコーナーです。
 高齢者模擬体験、点字、手話などの介護福祉体験をはじめ、介護無料相談、介護施設見学、福祉機器の展示を予定しています。


 当日は、他にも「からだの科学展」,「医科・歯科無料相談」,「講演会:『長距離ランナー育成と昔話に学ぶ積極的癒しの知恵』 講師;荒木正見(福岡歯科大学 医療人間学口座教授)」,「田の歯祭」と盛りだくさんです。 

 また、南海キャンディーズが出演予定の「お笑いライブ」等も企画していますので、お気軽にお立ち寄りください。

 10月28日(土)、29日(日)の2日間は、 「健康の秋」を、本学で楽しんでみられてみては!?

学園祭のポスターを見てみる(PDF)

(写真:昨年度の学園祭の風景です)

 

 


2006.10.03


口腔ケアの授業風景

9月26日(火)保健福祉学科2年生の「口腔ケア」の授業が行われました。最初に、歯科衛生士の専任教員から専門的な内容の説明を受け、その後、専任教員の指導のもと、実際に学生同士で実習を行いました。「口腔ケア」に関しては、歯科学園のグループ校として、また、専門的な教育モデルとして文部科学省の選定を受けており、本学でしか学ぶことのできない「高度な口腔ケア」ができる介護福祉士の育成に力を入れています。
 まずは、学生同士がお互いの歯を磨くことから始まり、最終的には高齢者の方や、障害を持った方に対しても上手な「口腔ケア」を行うことができるようになっていきます。
 最初は、お互いに口の中を見ることに戸惑っていた学生さんも、これからの高齢者のケアの中で重要なケアの授業でもあり、楽しい雰囲気の中にも真剣に授業を受けていました。