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放射線検査について

超音波検査と磁気共鳴映像法(MRI)を受けました。人体に害はないとの説明でしたが本当でしょうか。

超音波検査と磁気共鳴映像法(MRI)ともに、人体に影響はありません。超音波検査は人の耳には聞こえない音(超音波)の人体内での反射を利用した検査です。また、磁気共鳴映像法(MRI)はCT検査と似ていますが、CT検査と違いエックス線を用いず、大きな磁石で検査をするものです。

湯浅賢治(放射線科科長)

歯科で歯のX線検査を、内科で胸のX線検査と胃のX線透視検査を受けました。放射線被曝のことが心配です。

エックス線診断により病気の事を調べることの方が利益は大きいのです
 現在の知識では、例え微量のエックス線被曝でも障害のリスクはあると言われています。しかし、そのリスクは非常に小さく、車の運転や登山や喫煙のリスクに比べても小さいものです。むしろ、貴方にとっては、エックス線診断により病気の事を調べることの方が利益は大きいのです。

湯浅賢治(放射線科科長)

胃のX線透視検査を受けました。その後、妊娠していることが分かりました。胎児に対する影響が心配です。

奇形と精神発達異常を起こす最低のX線の値は50-100 mSvと言われています。1回の胃のX線透視検査により胎児の被曝は最大でも3 mSv程度です。胎児には障害は現れないと考えられます。心配いりません。

湯浅賢治(放射線科科長)

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