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矯正治療について

40代の主婦です。今からでも矯正治療はできますか。

基本的には、矯正治療に年齢の制限はありません。
 最近では、50代、60代で矯正治療を開始される方もいらっしゃいます。ただし、虫歯や歯周病がある場合は、その治療がすんでから矯正治療の開始となります。

石川博之(矯正歯科科長)

歯並びの凸凹が強くて悩んでいます。矯正治療できれいな歯並びになりますか。

なります。
歯に力をかけると、歯のまわりに新しい骨ができたり、また一部の骨が溶けたりしながら、歯はゆっくりと骨の中を動きます。矯正治療では、こうした体の反応を利用して歯並びを整えます。ただし、凸凹が強い場合は、歯を並べるスペースを確保するため、役割の少ない歯を抜去することがあります。これには詳しい検査が必要です。一度ご来院下さい。


石川博之(矯正歯科科長)

矯正治療にかかる金額は総額でどれぐらいになるのですか?

矯正治療は保険適用されませんので、自費診療になります。
 矯正治療開始時に施術基本料金として420,000円、治療期間中に処置料として来院時に3,000~6,000円(月に一度程度)必要となります。
 また、治療前の検査診断料として35,000円別途かかります。
 治療期間は患者さんによって異なるため一概には言えませんが、治療後の経過観察までを含めて3年から5年として計算すると、トータルで約65万~75万円(消費税別)かかります。

石川博之(矯正歯科科長)

矯正したいのですが、紹介状なしでも受診できますか?

特に必要ありませんので、お気軽にご相談ください。
 他院からのご紹介の場合は、紹介状をお持ちください。

石川博之(矯正歯科科長)

乳歯の歯並びが悪いのは治療したほうがいいのですか?

永久歯に用いる矯正装置による治療は行いませんが、上と下の歯のあたり具合によってあごがずれる場合、指しゃぶりや口呼吸がひどいとき、奥歯が大きく横に倒れているとき、永久歯がはえてくる隙間が全然足りない場合などに、簡単な装置を用いた乳歯の矯正が必要になることもあります。

石川博之(矯正歯科科長)

矯正治療には、どれくらいの期間が必要ですか。

咬み合わせの状態にもよりますが、永久歯列の場合は、歯を動かして歯並びを良くする治療に、平均2年ほどかかります。その間の来院は月に一度程度です。その後、動かした歯がしっかりと口の中で安定するまでに、1年から2年程度の期間が必要です。また子供では、永久歯列での歯並びの治療の前に、アゴの成長を整えたり、歯の交換を順調に行わせるなどの治療が必要になる場合があります。この場合は、トータルで4年から8年程度の治療期間がかかります。

石川博之(矯正歯科科長)

矯正治療では、保険がきかないと聞いたのですが。

「唇顎口蓋裂」や外科手術を必要とする「顎変形症」の患者さん以外では、矯正治療に健康保険は適用されません。
 患者さんの自費診療となります。当院では、診査診断料として35,000円、施術基本料(装置、矯正材料、資料管理にかかる費用)として420,000円が必要です。これらは、一回限りの費用です。この他に、来院時の処置料として、内容によって3,000円から6,000円の治療費がかかります。

石川博之(矯正歯科科長)

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