入れ歯洗浄剤はいいのですか?
はい。積極的に使用することをお勧めしますが、
製品によって使用法が異なりますので、説明書を熟読されてご使用になることをお勧めします。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
はい。積極的に使用することをお勧めしますが、
製品によって使用法が異なりますので、説明書を熟読されてご使用になることをお勧めします。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
一度入れ歯の調整をした上でご使用されることをお勧めします。
安定剤を使ったほうが快適でしたら使っても構いません。しかし、上手に使えている方は少ないようですので、一度入れ歯の調整をした上でご使用されることをお勧めします。かみ合わせが合わなくなったり入れ歯がずれたり、トラブルも少なくありません。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
歯がなくなると口やほっぺたがやせて見えます。入れ歯でふくらみをもたせることができます。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
他人とお話をする場合、30 cm以上の距離があります。
上半身が映る鏡を使い、50 cm~1 m程度離れたところから軽く笑った状態で、歯だけではなく全体的にチェックして見てください。10 cm程度の距離から手鏡などで見た場合と印象が変わることがあります。顔の形や性別、唇の形など総合的に判断されることをお勧めします。
もちろん作り変えもできます。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
かみあわせが変わって気になる場合、痛みがある場合は一度歯医者さんにご相談下さい。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯が高い、低い、滑るなど症状はいろいろあると思われます。高い場合は削って調整できますが、低い場合や滑る場合は盛り足し、または人工歯の入れ替えや新しく作るなど処置内容が異なります。入れ歯でない方は咬み合せのチェックが必要です。一度ご相談下さい。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯を作ったときと比べて、歯茎(歯肉粘膜)の形態が変化している可能性があります。そのまま使用していると傷ができたり咬み合せがずれたりしますので、入れ歯の合わせ直しをするか新しく作ることをお勧めします。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
ものがつまりやすいと、歯と歯の間が虫歯になりやすく歯ぐきも炎症をおこしやすいです。ひどいときは歯を支えている骨にまで炎症が広がり,重篤な症状を引き起こします。一度歯医者さんに相談してください。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯は慣れればおいしくたべられるようになりますが、慣れるために期間がかかります。入れ歯をつけて痛い場合は外して様子を見てください。それでも痛みが収まらない場合は歯医者に行かれて入れ歯を調整する必要があります。また、入れ歯以外にインプラントといって、あごの骨の中に人工の歯をうえる方法もあります。一度歯医者に行かれて相談されてはいかがでしょうか。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
親知らずは、通常一番奥に生えてきます。磨きにくいうえに、汚れがたまりやすいので、虫歯や歯ぐきの炎症をおこしやすいです。放っておくと、あごの筋肉にまで炎症が拡がることがあり、顔が腫れて、口が開きにくくなったりすることがあります。レントゲンで位置を確認して抜いたほうがいいか診断してもらうとよいでしょう。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯の調整で治る場合もあります。入れ歯を使いこなすトレーニングが必要な場合もあります。当科では入れ歯の上手な付き合い方もお教えしております。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯を外したときは、お水につけておいて下さい。乾燥すると、変形の原因になります。入れ歯専用の容器もありますが、ほかの容器でも支障はありません。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
強く当たっている所を調整すれば問題ありませんが、ご自分で調整されますと必要以上に削ってしまって合わなくなることが多いので、歯科医師に調整してもらうことをお勧めします。また、傷ができている可能性もありますので口腔内のチェックもお勧めします。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
支障がなければ外してください。
入れ歯を入れているときは、歯茎(歯肉粘膜)が圧迫されているので、歯茎を休めることも大事です。また、寝ているときに飲み込むことや傷を作ることも考えられますので危険です。もし入れ歯を外して寝れない場合は、歯科医師にご相談ください。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)
入れ歯の方
咬み合せのチェックが必要です。一度ご相談下さい。
入れ歯でない方
顎関節症の疑いもありますが、歯軋りや喰いしばりによって起こる可能性もあります。一度ご相談下さい。
佐藤博信(補綴(入れ歯)科科長)