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■教授(科長)の紹介
  所属 : 口腔外科・スポーツ歯科
  氏名 : 大関 悟

 1974 年九州大学歯学部を卒業。九州大学大学院 歯学研究科博士課程に進学し、九州大学歯学部附属病院助手、講師、助教授(口腔外科学第1講座)を経て、1999年に本学口腔・顎顔面外科学講座・口腔腫瘍学分野教授に着任し、現在に至っています。この間1988年に中国、北京中日友好病院にて口腔外科技術指導(JICA専門家派遣)、上海第二医科大学口腔医学院にて顎顔面再建術の研修を行っています。また、社会活動として1995年からミャンマー国で医療援助活動を現在まで継続して行っており、これまでに500例を越える口唇・口蓋裂や口腔癌の手術を行い、2005年にヤンゴン歯科大学名誉教授の称号をいただいています。
 口腔外科の疾患全ての診断と治療を担当していますが、特に九州大学時代から一貫として口腔癌の治療を専門に行っております。口腔癌診療のテーマは「口腔癌の集学的治療(さまざまな治療法を組み合わせて治療を行うこと)」で、手術を主体として、放射線や化学療法などを組み合わせて確実にがんを治すことを第一目的としています。さらに口腔や顎、顔面の機能や形態を温存する治療法や手術によって損なわれた機能や形態を再建術によって回復することによって、治療後の患者様のQOL(生命、人生、生活の質の向上)を目指した治療に取り組んでいます。
 資格として日本口腔外科学会専門医、同指導医および顎関節学会専門医、指導医、日本癌治療認定医機構暫定教育医(歯科口腔外科)があります。

  総合歯科学分野

■教授(副科長)の紹介
 所属 : 口腔外科・スポーツ歯科
 氏名 : 池邉 哲郎

 1984年に九州大学歯学部を卒業し、九州大学大学院歯学研究科博士課程に入学、1988年に博士課程修了(歯学博士)。九州大学歯学部口腔生化学教室の助手となり、1989年から3年間英国ケンブリッジのstrangeways研究所に留学。1994年から九州大学歯学部口腔外科学第2講座助手、2002年から熊本大学医学部歯科口腔外科学講座助教授、2005年より本学に口腔顎顔面外科学講座・口腔外科学分野教授として着任しました。

 外科手術として、顎骨骨折、顎変形症手術(上顎下顎の同時手術)、口腔癌の再建手術(遊離皮弁手術)を主に行っていますが、特に口元の審美性に注意を払った手術を心がけています。他に、スポーツ外傷、顎関節の病気、唾液腺の病気、口内炎、細菌感染など口の中に発生する様々な病気を治療対象にしています。
 また、舌には舌癌や前がん病変などの重篤な病気や貧血など全身状態と関連した病気が発生し、それらとの鑑別が大切なことがしばしばあります。舌が痛む症状(舌痛症)や口が乾く症状(口腔乾燥症・ドライマウス)をはじめとして、舌に発生する多様な症状を、「舌科」のような位置づけで対応しています。
 資格として日本口腔外科学会専門医、同指導医と日本癌治療認定医機構暫定教育医(歯科口腔外科)があります。

  総合歯科学分野