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■主な診療内容
 歯周病科では、なるべく歯を抜かずに残っている歯を保存できるような治療を心がけています。そのためには、まずお口の中をできるだけ清潔に保てるような環境を作ります。治療としては、大きくわけて歯周病治療、むし歯の治療、そして歯の神経や根の管の治療の3種類の治療を行います。さらに、歯並びを治したり、冠を入れ替えたりすることで、歯磨きしやすい環境を作ります。
 歯周病科では、かみ合わせの治療も行っています。歯周病で骨の支持が少なくなった歯では、少しのかみ合わせの力でも大きなダメージが生じます。歯周病の患者さんの状態に合わせた最良のかみ合わせを作るようにしています。インプラント治療は全ての患者さんにできる方法ではありませんが、有効と考えられる患者さんにはお勧めしています。
歯周病治療の4つのステップ
 歯周病治療は、歯周病を起こす原因が、歯と歯ぐきの境い目(ポケット)に住みついた細菌なので、まずその原因をしっかりと取り除き、かみ合わせのたびに歯を揺さぶる力をコントロールして歯ぐきの炎症をしずめる第一段階(初期治療または基本治療)、炎症がひいてもなお残っている歯ブラシが届きにくく磨きにくい部分の形を磨きやすく整える第二段階(歯周外科)、かみ合わせを回復し、揺れている歯をしっかり固定するためにかぶせ(冠)や入れ歯を作る第三段階(最終治療)を経て、定期点検を行って、再発を防止する第四段階(メインテナンス)まで順を追って進めてまいります。
 ただし、第三段階では、必要に応じて補綴(入れ歯)科、インプラント科あるいは矯正科の先生と連携をとりながら治療を進める場合もあります。
 
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