耳寄りな話<形成外科>

☆形成外科ってどんな科ですか?
 形成外科とは身体的表面と、それに近い組織・器官の先天的異常と後天的欠損に対し、形態的・機能的な再建を図り、社会復帰できるようにする外科学であるといえます。生まれつきの奇形や、癌などの病気によって来した、変形や不自由を手術によって改善し、患者の皆様が生活しやすくするのをお手伝いする科といえます。

 形成外科で扱う疾患は、大きく以下のように分けられます。

 @新鮮熱傷(やけどや、やけどが治った後の傷あと)
 A顔面骨骨折および顔面軟部組織損傷(顔の骨折や顔の切り傷、擦り傷など)
 B口唇口蓋裂
 C手足の外傷、先天奇形(多指症などの生まれつきの異常や、指のけが、巻き爪など)
 Dその他の先天異常(副耳、出臍、漏斗胸など)
 E母斑・血管腫・良性腫瘍(あざ、ほくろ、皮膚のできものなど)
 F悪性腫瘍およびそれに関する再建(癌を切除した後の変形や機能欠損の改善。乳房再建など。)
 G瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド(目立つ傷あとの修正や傷のかゆみ・つっぱり感の改善)
 H美容外科(二重まぶたの手術、しみ・しわの治療、レーザー脱毛など)
 Iその他

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