病院長メッセージ

病院長 小島 寛
本院は、昭和48年3月に福岡歯科大学の開校と同時に開院し、それ以来歯科が13の診療科、医科が内科、外科、心療内科、耳鼻咽喉科、形成外科、美容外科、
眼科、麻酔科、放射線診断科の9の診療科が開設されています。ベット数50床、病院の教職員数約220名と、大学の付属病院にふさわしい設備・陣容を整え、
平成17年には名称も『福岡歯科大学医科歯科総合病院』と変更し、医科と歯科の総合医療センターとして地域医療に貢献しています。
初めて受診するときに紹介状や予約がなくてもきちんと対応し、地域の方々から信頼され、親しまれる病院を目指しています。
超高齢化社会の到来により高齢者の患者さんの歯科治療を行う機会が増えています。しかし、このような患者さんは全身に病気を持っている場合が多く、 歯科治療に際し医科の先生と相談の上診療する必要があります。そのようなときに医科と歯科の連携がよいのが当病院の利点でもあります。また、近年、審美歯科への関心も深まっています。 そのために口腔顔面美容医療センターを開設しています。審美歯科を担当する歯科医師と顔の美容を担当する形成外科の医師が診療にあたり、お顔と口元の総合 的な整容治療により、患者様のQOL(生活の質)の向上を目指した医療を提供します。
本院では、「安全で質の高い、思いやりのある医療を提供し、豊かな人間性を備えた有能な医療人の育成に努めること」を病院の理念とし、 1)患者様を尊重した医療、2)高度医療の提供、3)地域医療への貢献、4)痛みのわかる医療人の育成を病院の基本方針としています。患者さんへのサービス 向上を目的として、平成14年にはサービス・マナー向上委員会を作り、定期的なアンケート調査や、待合室の意見箱に寄せられた患者さんからの意見・要望を参考に、 患者さんに喜ばれる病院づくりに努めています。また、平成6年度より福岡市歯科医師会主催の「福岡市民の歯を守る集い」に共催として参加しています。 そのほか市民の健康に対する啓蒙活動として歯科のみでなく医科の先生も含めた形で福岡市内の公民館や小学校での出前講座(無料)を積極的に行っています。
今後、さらに総合医療センターとして地域医療に貢献し、これからも患者さんに信頼される病院作りを目指して一層努力する所存ですので、何卒ご支援、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

