施設実習体験記

5日間の介護体験をとおして

~教員志望の大学生の感想文~

 私どもの施設「介護老人福祉施設」「サンシャインプラザ」には、年間をとおして、約2000人の人達が、研修や体験学習、施設見学にお見えになります。
 国会議員や他県、他都市の県議会議員や市議会議員さんもお見え頂きます。韓国の大学院生や大学生も、この施設の母体であります、歯科学園所有の「さくら館」に宿泊して、毎年研鑚を積まれます。台湾からも「ユニットケア」の施設を建てたいということで、尼僧さんが5人程お見えになりました。
 最近、発展途上国の9ケ国9人のその国を背負う若い方々が、「JICA」をとおして勉強にこられました。
 私どもの施設では、将来を背負う「福祉の担い手」の育成に全力を傾けています。近所の保育園や、ちびっこランドの幼児たちもよく訪れます。中学生や高校生も体験学習に来てくれます。
 勿論外部だけではなくて、内部の研修にも力を入れています。職員研修も職員みずから企画をし、プログラムを組み自ら講師となって進めています。近隣の人達を集めた無料の介護教室も、自分達で分担して講師を勤めています。
 短大卒業のリーダーが、3年編入して大学の通信課程を9月に卒業し、来春4月には、夜間の大学院に進学します。相談員2人も、通信課程を1人は卒業し、1人は勉強中です。県内中心に施設の若手職員の勉強会も開いています。
 ここに最近当施設で介護体験を5日間経験した、小、中の教員免許状取得のために訪れた大学生達の感想文です。施設長として暇がある限り1人でも、福祉の本質、当施設の基本理念を2~3時間話すようにしています。介護体験が終った地元の大学生の感想文です。私どもの説明よりも説得力があります。ご一読ください。