田中健藏理事長、筥崎宮で大字揮毫


 
 平成20年8月7日、福岡市東区の筥崎宮において田中理事長が「七夕大字揮毫」の奉納をされました。これは同宮の「七夕祭」の恒例行事で、畳30枚分の和紙に約3メートル、重さ約10キログラムの竹とわらで仕上げた筆で書を描くものです。今年は田中理事長が務められることになり、地元の小学生約40人らが見守る中、神職の方の手を借りながら、「創」という字を見事に書き上げられました。

「創」の意味

 田中健藏理事長が今回の筥崎宮・七夕祭の揮毫に「創」の字を選ばれた理由を、私の個人的推測で述べさせていただきたい。
 先生の日常生活の中で、「創」すなわち、「はじめる-つくる」、「はじめてつくる」というお考えは、先生のすべての発想の根幹をなすものであろう。先生の数多くの御業績の中で、現在、先生を中心として本学で推進されている「歯科医学」から「口腔医学」の創設・育成へという運動もその好例と思います。
 また、現代社会においても、「創」という観念は、次第に薄れつつあるようで、この傾向に対しても先生 が「喝」を入れられたのではないかと感じた次第です。    

(常務理事 青野一哉記)