戦略的大学連携事業 口腔医学シンポジウム 開催



 平成27年1月10日(土)、神奈川県横須賀市の神奈川歯科大学において戦略的大学連携事業「口腔医学シンポジウム」が開催されました。
 『歯周医学 〜歯周病と全身疾患(病診連携による生活習慣病対策)〜』というテーマに沿って、
神奈川歯科大学 三辺正人教授、千葉県糖尿病対策推進会議理事 三咲内科クリニック院長 栗林 伸一、北海道医療大学 古市保志教授が講演を行いました。また、その後は、辺正人教授をモデュレーターに、活発な質疑応答がされました。
 全国から歯学・医学関係者および一般聴講者約1
80名の参加があり、盛会の内に終了しました。
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      総合司会 神奈川歯科大学 学長 平田 幸夫 
   
13:00 開会の辞  昭和大学 歯学部長 宮普@隆 
   
13:05 歯科医師の立場から
   「糖尿病およびその全身合併症予防を目的とした
    歯周病ケアと医科歯科連携の必要性」
  神奈川歯科大学 口腔科学講座 歯周病学分野 教授 三辺 正人 
13:55 内科医の立場から
   「医科からみた歯周病対策と医科歯科連携の必要性」
  千葉県糖尿病対策推進会議理事 三咲内科クリニック院長 栗林 伸一 
15:00 「歯周病チェックで健康寿命促進」
  北海道医療大学 歯学部 口腔機能修復・再建学系 歯周歯内治療学分野
教授 古市 保志
 
15:50 質疑応答
   
 
 
モデュレーター 神奈川歯科大学 口腔科学講座 歯周病学分野 教授 三辺 正人 
   
16:10 閉会の辞  鶴見大学 副学長 前田 伸子 

  神奈川歯科大学 教授 三辺 正人  千葉県糖尿病対策推進会議理事
三咲内科クリニック 院長 栗林 伸一
 北海道医療大学 教授 古市 保志