News&topics

  • 受験生の皆様へ TowardFuture
  • 教員インタビュー
  • 入試情報/オープンキャンパス
  • 公開講座
  • 広報誌「New Sophia」

詳細

本学卒業生(第4期生)太田信知先生が、ネパールで歯科医養成、4月から現地の大学で指導されます。

11.03.10

写真1(診療風景).JPG写真2(免許授与式).jpg写真3(インタビュー).JPG

 ネパールで20年以上にわたりボランティアで歯科診療を継続されている本学4期生の太田信知先生が、4月から歯科医養成のため現地の大学で講義をされます。ネパールで日本人が医学教育に携わるのは極めて珍しいそうです。

 太田先生は本学を1982年に卒業後、長崎県佐世保市で開業、 1989年九州歯科大(北九州市)の中村修一・特任教授の呼び掛けで結成された「ネパール歯科学術調査隊(現在のネパール歯科医療協力会)」に参加されました。2002年まで毎年1〜2回、歯科衛生士や学生を含めた派遣隊の「診療隊長」として自費でネパールに渡航を継続され、2003年からは同会を離れネパールの友人らと独自に活動を開始。

 昨年12月には、アジア11カ国(ネパール・インド・モルディブ・バングラディッシュ・ブータン・東ティモール・インドネシア・スリランカ・タイ・北朝鮮・ミャンマー)の医療団体(SEAR)が認定する歯科医師免許を取得、講師の資格を取得されました。

 本年4月からは1回に約2週間、年3〜4回現地を訪れ、複数の大学で講義をされます。現在、ポカラやダランという都市の大学での講義を予定しているそうです。

 太田先生は「ネパールでは歯科医が足りておらず、日本では考えられないほど生活レベルが低く貧困で治療を受けられない人も多い。これからは、医療水準の引き上げが目標。」と語っていただきました。
 太田先生の今後のご活躍を祈念いたします。

一覧に戻る