講師紹介

氏名:野上 堅太郎
所属:診断・全身管理学講座
   麻酔管理学分野
学位:博士(歯学)

野上堅太郎 講師

自己紹介

 2000年に福岡歯科大学卒業し、2001年臨床研修歯科医師を修了、研修医員、医員を経て、2004年診断・全身管理学講座助手に採用され、2010年に講師に昇任しました。
 学生教育では、全身麻酔、術前評価、輸血輸液、鎮静法や救急蘇生を講義するとともに、臨床実習は気管挿管、一次救命処置、鎮静、全身麻酔を行っています。社会活動では、アメリカ心臓協会の緊急心血管治療プログラムに参加しております。
 研究では、顎顔面領域への神経選択的知覚神経伝導閾値の分析、fMRIを用いた知覚異常の定量化、インタラクティブコンテンツを用いた歯科麻酔学学習用ツールの開発、歯科医師が行う救急蘇生法の調査を行っています。
 診療は、口腔顔面痛の治療、歯科領域の鎮静や全身麻酔を担当しています。
 資格は、日本歯科麻酔学会認定医、専門医、日本障害者歯科学会認定医を取得しています。



研究分野・現在の研究テーマ

・fMRIを用いた星状神経節ブロック治療効果の定量化
・インタラクティブコンテンツを用いた歯科麻酔学学習用ツールの開発
・歯科医師が行う救急蘇生法の調査
・口腔顔面痛の臨床的評価方法の研究

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主な研究業績

著書
【歯科口腔外科手術の麻酔 気道管理のコツとポイント】 外傷による顎骨骨折の麻酔 画像上で異常がなくとも,頸部損傷の評価は必須! LiSA 2010; 17( 1) p52-59
論文
メピバカインに添加したデクスメデトミジンが組織血流量に及ぼす影響 福岡歯大誌 2010; 36( 1) p1-8
生理食塩液またはリドカインに添加したデクスメデトミジンが局所血流量に与える影響 日歯麻誌2009; 37(2) p145-150

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外部資金獲得状況

科学研究費補助金若手研究(B)代表2件

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・臨床実習に、インタラクティブコンテンツを用いた方法を導入
 (2006年4月)
 動画作成ソフトFlashを用いて、アニメーションを作成した。
・実習の講義にアニメーションを用いた方法を導入
 (2008年4月)
 登院実習の際に、概念あるいは手技のアニメーションを用いた。
・実習に動画を用い、それを見ながら行う方法を導入
 (2008年4月)
 一次救命処置実習の際に、動画を見ながら行った。
・ガイドラインが改正されたため、動画を更新した
 (2010年10月)
 救命処置のガイドラインが更新されたため、新規に動画を撮影し、更新した。

2 作成した教科書、教材、参考書

・歯科麻酔学学習用インタラクティブコンテンツ(学内LAN)
 (2006年4月)
 Flashアニメーションであり、Flash Playerがあれば、学内LANにて視聴が可能である。
・一次救命処置実習用Flash
 (2008年4月、2010年10月)
 Flash動画であることから、PC端末から視聴可能である。

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・インタラクティブコンテンツを用いた歯科麻酔学学習ツールの開発
 (2007年3月)
 福岡歯科大学学会にて発表した。
・インタラクティブコンテンツを用いた歯科麻酔学学習ツールの開発
 (2007年9月)
 日本歯科麻酔学会にて発表した。
・コンテンツ使用環境についてのアンケート調査
・視覚的ガイダンスを見ながら行うCPRの検討
 (2009年9月)
 日本歯科麻酔学会にて発表した。

4 その他教育活動上特記すべき事項

・OSCE評価者
 (2007年6月、2008年6月、2010年6月、2011年3月、2012年3月)
 福岡歯科大学

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学会等および社会における主な活動

日本歯科麻酔学会会員(2001年3月~)
日本障害者歯科学会会員(2001年11月~)
日本歯科放射線学会会員(2006年9月~)
日本口腔インプラント学会会員(2008年12月~)
日本歯科麻酔学会認定医(2004年8月~)
日本障害者歯科学会認定医(2005年6月~)
日本歯科麻酔学会専門医(2008年5月~)

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