准教授紹介

氏名:香川 豊宏
所属:診断・全身管理学講座
   画像診断学分野
学位:博士(歯学)

香川豊宏 講師

自己紹介

教員インタビュー 教員インタビューはこちら

平成5年に福岡歯科大学を卒業後、7月より福岡歯科大学 歯科放射線学講座助手として採用されました。その後、平成19年4月に組織改編に伴い診断・全身管理学講座画像診断学分野助教として採用され、現在に至っています。
学生教育では、コンピュータ技術を授業に導入し、動画とアニメーションを組み合わせたり、自分で操作するアニメーション用のコンテンツを作製したりして、視覚に訴えた分かりやすい講義を心がけています。
(HP:http://radiology.nobody.jp
研究ではfunctional MRIを用いて、口腔内の環境が脳の賦活に与える影響や、口腔癌の転移リンパ節の画像診断に関する研究を行っています。
診療については、最新の診断機器を用い、正確な診断が下せるよう努力しています。



研究分野・現在の研究テーマ

・転移リンパ節の画像診断
・fMRを用いた咀嚼能力と脳活性に関する研究
・ Interactive self-learning systemに関する研究

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主な研究業績

・歯科放射線学のためのリッチコンテンツを用いた自己学習システム 香川豊宏、橋本麻利江、稲冨大介、小川和久、三輪邦弘、湯浅賢治 福岡歯科大学雑誌 第39巻4号(2013)195-203・OSCE用タイマーの開発とその有用性 香川豊宏、小川和久、三輪邦弘、湯浅賢治 日本歯科医学教育学会 29巻3号P246-252 2013
・Creation of a paper model of a dental X-ray tube head for use in teaching  T. Kagawa, M. Hashimoto, D. Inadomi, T. Shiraishi, C. Horio ,K. Ogawa, K. Miwa, K. Yonetsu , K. Yuasa 
・福岡歯科大学雑誌 2013, 49巻 2号 109-114香川豊宏、ほか.歯科医療ナビゲーション ‐今さら聞け!ないこんな事‐.東京都:口腔保健協会;2013. P15~17
・歯科用コーンビームCTの原理とその有用性 香川 豊宏, 橋本麻利江, 堀尾千佳, 白石朋子, 瀬々良介, 小川和久, 米津康一, 三輪邦弘, 田畑 修, 湯浅賢治 九州歯科学会雑誌2012 66巻5号 P121-127
・Quantitative evaluation of vascularity within cervical lymph nodes determined by Doppler US in patients with oral cancer: Relation to lymph node size(in press 2011)
・ Cervical lymph nodes with or without metastases from oral squamous carcinoma: a correlation of MRI findings and histopathologic architecture, OralSurgery, OralMedicine, Oral Pathology, Oral Radiology, andEndodontology,109,890-899,2010
・Le Fort I型骨切り術単独で上顎を後上方に移動した3例,日本口腔外科学会雑誌,56,261-265
・Computed tomography (CT) of cervical lymph nodes in patients with oral cancer: comparison of low-attenuation areas in lymph nodes on CT images with pathological findings, Oral Radiology,24,16-24,2008
・Dynamic magnetic resonance imaging of cervical lymph nodes in patients with oral cancer: utility of the small region of interest method in evaluating the architecture of cervical lymph nodes,Oral Radiology,24,25-33,2008
・Development of a simple Image viewer designed for small X-ray field CT equipment 3DX ,Oral Radiology,22,47-51,2006

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外部資金獲得状況

科学研究費補助金   
代表 奨励研究(A) 1998~1999
代表 若手研究(B) 2001~2002
代表 若手研究(B) 2003~2005
代表 基盤研究(C) 2006~2008
代表 基盤研究(C) 2011~2015    ほか分担9件

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・インタラクティブ教育システムの開発
 (2001年7月から現在)
 2001年よりFLASHコンテンツを用いたインターネットのインタラクティブ教育システムを開発し、活用している。2012年現在、コンテンツ数は55種類あり、日本全国の歯学部からアクセス(月平均3000アクセス)を得ている。また、英語版はアメリカ、韓国、インド、中国、台湾、ブラジルの各国へ提供している。
・講義資料
 (2008年から)
 パノラマ撮影法、口内法解剖、炎症の画像診断についての講義を行っている。講義のスライドはアニメーションや動画を多用し、眠くならないよう、わかりやすいように工夫を行っている。

2 作成した教科書、教材、参考書

・わかりやすい歯科放射線学 撮影法(口外法) 病変の画像例 わかりやすい歯科放射線学
 (2008年)
 パノラマエックス線撮影法、口外法、CT,MRの章について執筆を行った。
・香川豊宏、ほか.歯科医療ナビゲーション ‐今さら聞け!ないこんな事‐.東京都:口腔保健協会;2013.  P15~17
 (2013年)
 MRIの原理について執筆を行った。
・インタラクティブ教育システム
 (2001年より随時)
 随時コンテンツを作成し、インターネット上に掲載を行っている(http://radiology.nobody.jp)

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・ペーパークラフトを用いた歯科放射線の学習教材
 (2012年6月)
 歯科用エックス線撮影装置のペーパークラフトを作成し、学生教育に使用した。
・ヘッド・トラッキングセンサを利用したパノラマエックス線撮影シミュレーションシステムの開発
 (2011年3月)
 モーションセンサーを使用して、学生がエックス線照射を行うことなく、パノラマ撮影の手技を学ぶことができるコンテンツ。
・シースルー3D画像を使用した学生教育用コンテンツの作成
 (2009年6月)
 頭部の骨の重なりを理解させるためのコンテンツ。
・歯科衛生学科生の放射線教育に対する意識調査
 (2008年3月)
 衛生学科学生へのアンケート調査
・インタラクティブコンテンツを用いた歯科麻酔学学習ツールの開発
 (2007年3月)
 これまで、歯科放射線で使用していたインタラクティブコンテンツの技術を麻酔科領域で応用したコンテンツ

4 その他教育活動上特記すべき事項

・MRIの基本と画像診断に関する講義
 (2010年6月~年1回)
 日本歯科大学歯学部6年生への特別講義
・長崎市の開業医に向けた画像診断に関する講演
 (2012年6月)
・歯科用CTに関するシンポジウムのシンポジスト
 (2012年6月)
・開業医向けの画像診断セミナー
 (2012年3月)
・愛媛県の一般開業に向けたに関する講演
 (2011年10月)
・インプラントの画像診断に関する講習
 (2011年4月)
・直方歯科医師会でパノラマに関する教育講演
 (2011年2月)
・インプラントの画像診断に関する講習
 (2010年11月)
・インプラントの画像診断に関する講習
 (2010年3月)
・直方歯科医師会で歯科用CTに関する教育講演
 (2010年1月)

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学会等および社会における主な活動

・NPO法人日本歯科放射線学会 広報委員(2008年4月~現在に至る)
 学会のHP運営
・NPO法人日本歯科放射線学会 代議員(2012~2015年度)

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