教授紹介

氏名:山下 潤朗
所属:咬合修復学講座
   冠橋義歯学分野
学位:博士(歯学)
   Master of Science

山下 潤朗 教授

自己紹介


 1991年に北海道大学を卒業し、東京医科歯科大学で補綴専攻課程と大学院を修了しました。その後、同歯学部付属病院医員を経て1998年に渡米、テキサス州ベイラー歯科大学、テキサス大学サンアントニオ校歯学部でバイオメカニクスの研究をしました。補綴治療は土台となる歯や歯周組織が健康であることが重要で、自分の歯周治療の知識がもう少し増えればもっとレベルの高い補綴専門医になれると考え、ぺリオの専門医教育を受けることにしました。2004年にミシガン大学ぺリオ専門医コースを修了した後は、骨学領域でのポスドクを経て、Assistant Professorとして学生臨床教育と基礎研究を頑張ってきました。2015年12月より本学で教鞭をとらせていただいています。

 学生のやる気をいかに大きく育てていくかが教育では重要だと思います。それを達成するために頑張っていますが、いろんな個性にぶつかり、チャレンジの連続ですね。誠意、尊敬、忍耐の3つをキーワードに、これからも七転び八起き精神で頑張っていきたいと思っています。


研究分野・現在の研究テーマ

 

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主な研究業績

Yamashita J, Datta NS, Chun YH, Yang DY, Carey AA, Kreider JM, Goldstein SA, McCauley LK. Role of Bcl2 in osteoclastogenesis and PTH anabolic actions in bone. J Bone Mineral Res 2008;23: 621-632

 

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外部資金獲得状況

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

1)Tutorial Discussion 形式の授業導入
 (2007年~)
 学生参加型の授業を実践するために、質疑応答形態での授業をまず導入、その後、学生同士での議論を通じて結論を導く授業形態に移行した。
2)エッセイ形式の試験の導入
 (2007年~)
 臨床シナリオを与え、治療計画をたててもらい、総合的な理解能力を試験する。治療計画は3つのオプションを提示させ、どのアプローチがもっとも適しているか、理由とともに記述してもらう。
3)臨床アシスタントの実践
 (2012年~)
 臨床実習において、学生がはじめての術式を患者に行う場合、バキュームを持ちながら静かに指導することを励行する。

2 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・山下潤朗. アメリカにおけるインプラント歯科教育事情. 2004, 歯界展望 2004, 101;1029-1038

3 その他教育活動上特記すべき事項

・Implant-Supported over dentures, Osseotintegration Foundation, 慈善治療費グラント
(2009年~2010年)
 歯科医療の仁術としての側面を学生に教えるために、学生を指導しながら慈善グラントに定期的に応募している。

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学会等および社会における主な活動

Editorial Board, International Journal of Oral & Maxillofacial Implants(2006年~2014年)
Editorial Review Panel, Journal of Periodontology(2006年~現在)
NIH(米国国立衛生研究所)ONJ, ZRGI MOSS-K80 グラント審査員(2013年)
NIH(米国国立衛生研究所)ODCS グラント審査員(2013年)
ASBMR米国骨代謝学会演題選考委員(2014年)
NIH(米国国立衛生研究所)ZGM1 TRN-B (LR) グラント審査員(2015年)
教育講演 – 健康科学の研究とは, 麗澤中学校, 千葉 (2012年)

所属学会:
日本補綴歯科学会、国際歯科研究学会(IADR)、米国歯周病学会(AAP)、米国骨代謝学会(ASBMR)、米国インプラント学会(AO)

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