講師紹介

氏名:米津 博文
所属:口腔・顎顔面外科学
   口腔外科学分野
学位:歯学博士

利谷幸治

自己紹介

 1983年に東京歯科大学卒業、同大学特別研究生を経て、同大学大学院歯学研究科(口腔外科学専攻)を1988年に修了しました。その後、東京歯科大学口腔外科学講座助手、助教、講師を経て2010年に帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座に講師として転籍。2014年4月、本大学口腔顎顔面外科学講座口腔外科学分野の講師に着任しました。
 学生教育においては、歯・顎・口腔・口唇ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性疾患に対して適切で安全な歯科医療を行うために、その原因・病理・症状・診断・治療法ならびに予後を理解することができ、さらに、それを行うための基本的技能を習得させることを目標にしています。
 研究においては、顎関節症の病態解明をメインテーマとして,本症患者にみられる顎関節円板動態異常や顎関節腔内病態の画像診断学的研究を行っています。
 診療においては,顎関節疾患とりわけ顎関節症の治療を専門に、日本顎関節学会専門医・指導医としての知識と経験を活かし、高度で専門的技術で対応いたします。わかりやすい説明を行うとともに証拠に基づく治療法を選択し、患者様それぞれの病態に応じたオーダーメイド治療を行っています。
 資格として、日本口腔外科学会専門医・指導医、日本顎関節学会専門医・指導医、新GCPにおける治験担当資格医師があります。



研究分野・現在の研究テーマ

・顎関節円板動態異常や顎関節腔内病態の画像診断学的研究
・顎変形症患者の顎運動を中心とした機能的研究
・口腔異常感覚が音声言語にもたらす影響の周波数分析

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主な研究業績

・Kosugi K., Yonezu Y., Kawashima S., Honda K., Arai Y., Shibahara T. : A longitudinal study of the effect of experimental osteoporosis on bone trabecular structure in the rat mandibular condyle. CRANIO 31 140-150 2013

・Oshima T., Yonezu H., Nishibori Y., Uchiyama T.,Shibahara T.:Morphological observation of process of mouse temporomandibular joint formation. Bull. Tokyo dent. Coll. 183-190 2011

・Yonezu H., Yakushiji T., Suga K., Takano N., Uchiyama T., Wakoh M.: Vertical Fracture of Mandibular Condyle Treated with Intra-articular Pumping Therapy. Bull. Tokyo dent. Coll. 50 37-40 2009

・Yonezu H., Wakoh M., Otonari T., Sano T., Hashimoto S., Uchiyama T.: Osteoma of Mandibular Condyle as Cause of Acute Pain and Limited-mouth-opening: Case Report. Bull. Tokyo dent. Coll. 48 193-197 2007

・YajimaA.,OtonariYamamoto M., Sano T., Hayakawa Y., Otonari T., Tanabe K., Wakoh M., Mizuta S., Yonezu H., Nakagawa K., Yajima Y.: Cone-beam CT ( CB Trone ) Applied to Dentomaxillofacial Region. Bull. Tokyo dent. Coll. 47 133-141 2006

・Wakoh M., Yonezu H., Otonari T., Sano T., Matsuzaka K., Inoue T., Wada N.: Two cases of schwannoma with marked cystic changes. Dentomaxillofac Radiol 34 44-50 2005

・Shibuya T., Kino K., Yoshitake H., Yonezu H., Amagasa T., Takahashi T.: Use of a new instrument for lateral release in arthroscopic surgery of the temporomandibular joint:
a preliminary study. Br J Oral Maxillofac Surg 42 166-169 2004

・Kino K., Shibuya Y., Amagasa T., Yonezu H., Sugisaki M.:
Instrument for lateral release in temporomandibular joint hypomobility. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod 89 398-40 2001

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外部資金獲得状況

・文部科学省科学研究費(奨励研究A) 平成6年度

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・口腔外科学の基礎実習にシミュレーション実習を取り入れた。
(2008年4月)
口腔外科学基礎実習において、抜歯にはマネキンを、縫合ならびに小膿瘍切開には模型を用いるようにシラバスを改変した。(東京歯科大学)
・医学部病院実習に歯科臨床参加型を導入した。
(2010年4月)
医学部の実習生も歯科臨床に参加させ、医科と歯科の接点が理解できるよう方略を立案した。(帝京大学医学部)

2作成した教科書、教材、参考書

・口腔外科学基礎実習マニュアル
(2008年4月)
「頭頸部の診察」「消毒と手洗い」「切開と縫合」「抜歯」「口腔内消炎手術」のデモDVDを作製し、実習時間外においても学生が自学自習できるようにした。(東京歯科大学)

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・口腔外科学における基礎実習および臨床実習について
(2007年9月)
歯科医学教育セミナーで発表した。(東京歯科大学)

4 その他教育活動上特記すべき事項

・OSCE評価者
(2008年3月)東京歯科大学
(2008年9月)九州大学
・OSCE ステーション責任者
(2009年3月)東京歯科大学

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学会等および社会における主な活動

日本顎関節学会 代議員(2008年4月~)
日本口腔外科学会 代議員(2011年10月~)
日本顎関節学会指導医(2000年7月~現在まで)
日本口腔外科学会指導医(1996年10月~現在まで)

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