教授紹介

氏名:尾崎 正雄
所属:成長発達歯学講座
   成育小児歯科学分野
学位:歯学博士

尾崎正雄 教授

自己紹介

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 1981年に福岡歯科大学を卒業、同年小児歯科学教室に入局し、2010年現在に至っています。専門は小児歯科学全般で、日本小児歯科学会認定小児歯科専門医指導医と日本小児口腔外科学会認定指導医に資格を持っており、歯科大学の学生と小児歯科専門医を目指す若手の指導を行っています。また、社会的活動としましては、日本小児歯科学会理事、日本小児口腔外科学会庶務担当理事、九州心身医学研究会理事などを務めています。私の得意分野は、小児の歯科治療はもとより、小児に関わる口腔外科手術や咬合育成治療(咬合誘導)を得意としており、矯正歯科と協力しながら咀嚼機能や咬合に関係する種々の疾患の除去や歯の萌出誘導を行っています。
 研究テーマは、歯科治療で小児を怖がらせないための歯科医療心理学的研究、バーチャルリアリティを用いた歯科教育のための研究、むし歯予防のための研究などを行っています。また、小児の歯科治療に関する新しい治療方法などの開発を行っています。最近では、少子高齢社会の到来と共に子供の数が減っていますが、こんな時こそ、日本の未来を担う子供達の健康を口腔の健康を通じて、支援していきたいと思っています。



研究分野・現在の研究テーマ

・Haptic deviceを用いた歯科教育シミュレータの開発
・試作ナノコート材を用いたう蝕予防に関する研究
・CT画像を用いた、小児歯科疾患の立体構築に関する研究 

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・物理学講義における教材提示の工夫 
(2006年4月)
授業内容に臨床症例を豊富に取り入れるため、パワーポイントによる実習を行っている。
・VR歯科切削教育シミュレータの開発
(2007年4月)
学生の切削主義のスキルアップのため、VR技術を導入した教育研究を行っている。
・臨床実習に相互実習を実習を導入                     
(2008年4月)                            
基礎実習、OSCEに続いて参加型臨床実習の能力をたまめるため、学生相互実習を取り入れた。

2 作成した教科書、教材、参考書

・歯科衛生士国試対策集
(2005年~2011年)
各年度において小児歯科国家試験問題を編集し解説             
・必修 臨床研修歯科医ハンドブック 
(2006年)
小児歯科のパートおよび投薬について
・新小児歯科学 第3版 第4章 頭部・顎・顔面の発育
(2009年)
顎・顔面の発育について
・世代をつなぐ小児歯科-Ⅲ口腔外傷への取り組み
(2009年)
乳歯外傷への取り組みについて
・小児の口腔医学第3版
(2013年)
咬合誘導装置その他を担当執筆
・口腔医学教育の為の患者型ロボット
(2013年) 
歯科緊急時対応シミュレーションによる医学教育  

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・ハプティックシミュレーションによる歯科教育の効果       
(2009年11月)
第28回日本歯科医学教育学会
・Haptic deviceを用いた切削感覚習得のための歯科教育支援システムの開発  
(2010年7月)
第29回日本歯科医学教育学会                    
・VR Drill Traininng Simulation with 3D Pathological Models       
(2011年3月)
89th IADR(San Diego)          
・三次元病理モデルを用いたVR 切削練習シミュレータの研究          
(2011年7月)
第30回日本歯科医学教育学会 

4 その他教育活動上特記すべき事項

・日本歯科医学教育学会国際発表奨励賞
(2011年7月)
89th IADR(San Diego) で発表したVR Drill Traininng Simulation with 3D Pathological Modelsが評価された。

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学会等および社会における主な活動

日本小児歯科学会(1982年2月)
理事、国際交流委員会、英文雑誌編集、専門医委員会
日本小児口腔外科学会(1996年2月)理事、学会誌雑誌編集委員
日本歯科医学教育学会(1992年4月)
日本VR医学会(2001年11月)
日本心身医学研究会(1986年7月)

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