准教授紹介

氏名:岡 暁子
所属:成長発達歯学講座
   成育小児歯科学分野
学位:歯学博士

岡暁子 講師

自己紹介

 1997年九州大学歯学部を卒業、大学院歯学研究科小児歯科学を専攻し、2001年に歯学博士号を取得しました。その後、研修医・医員を経て、2004年から2007年3月まで、University of Southern Californiaにて、Post-doctoral Research Associateとして、顔面発生研究に従事しました。帰国後、九州大学病院小児歯科・医員・日本大学歯学部解剖学教室第II講座・専修研究員を経て、2009年、本学・機能構造学分野へ、そして2011年から成育小児歯科学分野に赴任しています。
 臨床では、小児歯科全般を担当しており、学生教育、若手小児歯科専門医の育成を含めた小児歯科学の教育も担当しています。
 研究は、顎・顔面発生学を主なフィールドとし、現在は、口蓋発生の分子メカニズムに着目しています。口蓋裂治療における新しいアプローチを目標として、トランスレーレーショナルリサーチを展開していきたいと考えています。
 資格として、日本小児歯科学会認定・専門医、指導医があります。



研究分野・現在の研究テーマ

・口蓋裂発症機序の解明
・軟口蓋発生における分子メカニズムの解明
・歯根膜発生メカニズムの解明

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主な研究業績

・Mima J*, Koshino A*, Oka K*, Uchida H, Hieda Y, Nohara K, Kogo M, Chai Y, Sakai T. (*equally contributed)
Regulation of the epithelial adhesion molecule CEACAM1 is important for palate formation. PLoS One.8(4). 1-8. 2013..
・Oka K, Morokuma M, Imanaka-Yoshida K, Sawa Y, Isokawa K, Honda MJ. Cellular turnover in epithelial rests of Malassez in the periodontal ligament of the mouse molar.
Eur. J Oral. Sci. 120(6). 484-494. 2012..
・Oka K, Honda MJ, Tsuruga E, Hatakeyama Y, Isokawa K, Sawa Y. Roles of collagen and periostin expression by cranial neural crest cells during soft palate development.
J Histochem Cytochem. 60(1): 57-68. 2012.
・Hosokawa R, Oka K, Yamaza T, Iwata J, Urata M, Xu X, Nonaka K, Bringas PJ, Chai Y. TGF-β mediated FGF10 signaling in cranial neural crest cells controls development of myogenic progenitor cells through tissue–tissue interactions during tongue morphogenesis. Dev. Biol. 2010. 341, 186-195.
・Oka K, Oka S, Cai Y. The role of TGF-β signaling in cranial neural crest cells during mandibular and tooth development. 2009. J Oral Biosci. 51(3), 143-150.
・Oka K, Oka S, Hosokawa R, Bringas, PJ, Brockhoff II HC, Nonaka K, Chai Y. TGF-beta-mediated Dlx5 signaling plays a crucial role in osteo-chondroprogenitor cell lineage determination during mandible development. Dev. Biol. 2008. 321(2), 303-309.
・Oka K, Oka S, Sasaki T, Ito Y, Bringas PJ, Nonaka K, Chai Y. The role of TGF-β signaling in regulating chondrogenesis and osteogenesis during mandibular development. Dev. Biol. 2007. 303(1), 391-404.

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外部資金獲得状況

科学研究費補助金
若手研究スタートアップ 代表1件、 
若手研究(B)代表2件、
基盤研究(一般)(B)分担1件
基盤研究(C)代表1件

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・学生参加型の症例検討会の導入
 (2012年4月~)
 臨床実地研修の一環とした。

2 作成した教科書、教材、参考書

・乳歯列期における外傷歯の診断と治療-第2版-
 (2013年9月)

3 その他教育活動上特記すべき事項

・OSCE評価者
 (2010年~)
 福岡歯科大学
・大学院生のための教育活動
 (2011年~)
 大学院生の学位取得に向けた研究活動の指導

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学会等および社会における主な活動

日本小児歯科学会会員(1997年4月~)
日本小児歯科学会認定医(2003年6月~2008年3月)
日本小児歯科学会専門医(2008年3月~)
日本肥満学会会員(1998年4月~2004年4月)
日本咀嚼学会会員(1998年4月~2004年4月)
歯科基礎医学会会員(2007年9月~)
再生医療学会会員(2009年4月~)
日本解剖学会会員(2008年9月~)
日本口蓋裂学会会員(2010年9月~)

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