教授紹介

氏名:米田 雅裕
所属:総合歯科学分野
学位:歯学博士

米田雅裕 准教授

自己紹介

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 九州大学歯学部を卒業後、歯周疾患、歯内疾患の臨床・教育・研究を行ってきました。研究テーマは歯周病原性細菌と生体との相互作用で、九州大学歯学部歯科保存学第一講座の他、口腔細菌学講座、歯科薬理学講座、国立予防衛生研究所でも実験を行ってきました。またテキサス大学ヘルスサイエンスセンター・サンアントニオ校、ニューヨーク州立大学バッファロー校でも研究を行う機会がありました。現在は、総合歯科学講座で医療安全、医療面接、口臭等の講義・実習を行い、学生と一緒に楽しく過ごしております。また、保存、補綴、口臭、口腔ケア等幅広い臨床を行い、研修医や歯科衛生士の指導にも生き甲斐を感じております。



最近の研究業績 (2013.1~2013.3)

1) Discrimination of the oral microbiota associated with high hydrogen sulfide and methyl mercaptan production Toru Takeshita, Nao Suzuki, Yoshio Nakano, Masaki Yasui, Masahiro Yoneda, Yoshihiro Shimazaki, Takao Hirofuji, Yoshihisa Yamashita, SCIENTIFIC REPORTS | 2 : 215 | DOI: 10.1038/srep00215, 2012.
2) Book title: Oral Health Care-Prosthodontics, Periodontology, Biology, Research and Systemic Conditions (ISBN 978-953-51-0040-9) Chapter 9: Relationship between oral malodor and oral microbiota Authors: Nao Suzuki, Masahiro Yoneda and Takao Hirofuji
Edt by Mandeep Singh Virdi. In Tech (Croatia),pp 121-130, 2012.
3) Nao Suzuki, KazunariTanabe, Toru Takeshita, Masahiro Yoneda, Tomoyuki Iwamoto, Sueko Oshiro, Yoshihisa Yamashita, Takao Hirofuji. Effects of oil drops containing Lactobacillus salivarius WB21 on periodontal health and oral microbiota producing volatile sulfur compounds. J Breath Res. 6 (2012) 017106 (7pp) doi:10.1088/1752-7155/6/1/017106.
4) Effect of S-PRG eluate on biofilm formation and enzyme activity of oral bacteria. Masahiro Yoneda, Nao Suzuki, Yosuke Masuo, Akie Fujimoto, Kosaku Iha, Kazuhiko Yamada, Tomoyuki Iwamoto, Takao Hirofuji. Int J Dent, volume 2012, article ID 814913, 6pages, doi:10.1155/2012/814913.
5) The variable etiology of oral pathologic halitosis: a case series. M. Yoneda, N. Suzuki, Sonia M. Macedo, Akie Fujimoto, Kosaku Iha, Chihiro Koga, Masaro Matsuura, Takao Hirofuji. Smile Dental Journal 7 (3): 50-56, 2012.
6) Awareness among dental hygienists with regard to treatment options for halitosis. Masahiro Yoneda, Natsuki Kashio, Hatsumi Uchida, Nao Suzuki, Hiroshi Matsuura, Toru Naito, Chihiro Koga, Hitomi Yasukochi, Masaro Matsuura, Takao Hirofuji. Int. J. Clin. Prev. Dent. 8 (3) 173-179, 2012.
7) Effect of mouth cleaning with hinokitiol-containing gel on oral malodor: a randomized, open-label pilot study. Iha K, Suzuki N, Yoneda M, Takeshita T, Hirofuji T. Oral Surgery Oral Medicine Oral Pathology Oral Radiology. 116 (4):433-439, 2013. doi: 10.1016/j.oooo.2013.05.021. Epub 2013 Aug 19.
8) Lactobacillus salivarius WB21-containing tablets for the treatment of oral malodor: a double blind, randomized, placebo-controlled crossover trial. Suzuki N, Yoneda M, Tanabe K, Fujimoto A, Iha K, Seno K, Yamada K, Iwamoto T, Masuo Y, Hirofuji T. Oral Surg, Oral Med Oral Pathol Oral Radiol. 117 (4) 462-469, 2014. doi;10.1016/j.oooo.2013.12.400.
9) Supervised machine learning-based prediction of oral malodor based on the microbiota in saliva samples. Nakano Y, Takeshita T, Kamio N, Shiota S, Shibata Y, Suzuki N, Yoneda M, Hirofuji T, Yamashita Y. Art Int Med. 60: 97-101, 2013.
10) Effects of S-PRG eluate on oral biofilm and oral malodor.Suzuki N, Yoneda M, Haruna K, Masuo Y, Nishihara T, Nakanishi K, Yamada K, Fujimoto A, Hirofuji T. Arch Oral Biol. 59(4):407-13, 2014. doi: 10.1016/j.archoralbio.2014.01.009. Epub 2014 Feb 1.

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外部資金獲得状況

・文部科学省・学術振興会 科学研究費補助金 代表7件、分担4件
・8020財団研究補助金 代表1件
・福岡歯科大学学術フロンティア補助金 代表3件

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・プレテスト、ポストテスト実施
(2007年4月)
授業開始前、終了直後にテストを実施し、理解の程度を確認および理解を深めるようにした
・免疫学の講義にイラスト入りスライドを作成
(2010年4月)
細胞間の流れが理解できるように手作りのイラストを作成した。
・基礎実習用模型教材の開発
(2007年~2012年)
株)ニッシン、全国5大学と共同で基礎実習用パワーポイント教材、動画資料を作成した。
・歯科医療管理学授業の改善およびその効果について検討
(2008年4月)
歯科医療管理学が理解しやすいように授業内容を工夫した。
・口臭実習の改善および学生の意識について調査を行った。
(2009年4月)
口臭実習で知識の整理ができるよう工夫を行った。
・医療面接実習に学生によるシナリオ作成実習を導入 
(2008年4月)
学生自らが与えられた疾患についてのシナリオを作成し、そのシナリオに基づいて医療面接実習を行った

2 作成した教科書、教材、参考書

・必修 臨床研修歯科医ハンドブック
(2010年4月)
臨床研修医および臨床実習性向けの教科書執筆(歯周治療領域を分担)
・口臭と全身の病気 (田中健蔵、北村憲司、本田武司監修)
(2010年4月))
15章 口腔の病気と全身の健康 を分担執筆

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・基礎実習用模型教材の開発
(2007年~2012年)
各大学分担で日本歯科保存学会、日本歯科医学教育学会等で発表を行った。(計8 回)
・歯科医療管理学授業の改善およびその効果について検討 
(2008年7月)
日本歯科医学教育学会で発表し論文報告。
・口臭実習の改善および学生の意識について調査を行った。
(2009年11月)
日本歯科医学教育学会で発表し論文報告。
・医療面接実習に学生によるシナリオ作成実習を導入
(2011年7月)
日本歯科医学教育学会で発表し論文報告。

4 その他教育活動上特記すべき事項

・OSCE ステーション責任者
(2007~2009年)
福岡歯科大学 ステーション責任者
・OSCE 副実施責任者
(2010~2011年)
福岡歯科大学 副実施責任者                     
・大学院生のための教育活動
(2010~2012年)
大学院生の研究指導
・歯科医師臨床研修実務担当者
(2007~2011年)
ロサンゼルス研修引率(学会発表および論文報告)、針刺し事故防止の啓発(学会発表および論文報告)
・学生の海外研修引率
(2011年)
ブリティッシュコロンビア大学研修引率および論文報告

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学会等および社会における主な活動

・日本歯科保存学会 専門医・指導医・評議員(1987年8月)
・日本歯周病学会 専門医・指導医(1987年8月)
・日本口臭学会 常任理事(2009年10月)
・日本口腔ケア学会 認定資格(2010年3月)
・日本細菌学会認定ICD(infection control doctor)(2008年1月)
・American Heart Association BLS provider (一次救急救命資格)
・日本歯科医学教育学会
・日本歯科心身医学会
・国際口臭学会
・国際歯科学研究会

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