教授紹介

氏名:米田 雅裕
所属:総合歯科学分野
学位:歯学博士

米田雅裕 准教授

自己紹介

教員インタビュー 教員インタビューはこちら

 九州大学歯学部を卒業後、大学院に進学しましたが、歯科保存学第一講座(現歯周疾患制御学分野)のほか、国立予防衛生研究所、九州大学歯学部口腔学細菌学講座、歯科薬理学講座などで研究を行いました。大学院終了後はテキサス大学ヘルスサイエンスセンター・サンアントニオ校、ニューヨーク州立大学バッファロー校でも研究を行う機会をいただきました。九州大学から福岡歯科大学に移ったあとも、総合歯科学講座、口腔医療センターの2つの職場を経験しました。今は、総合歯科学講座で教育、診療、研究を行っていますが、多くの職場でのいろいろな人との貴重な出会いが自分の宝だと思っております。



最近の主な研究業績 (2016.1~2018.3)

  1. Surface vacuolar ATPase in ameloblastoma contributes to tumor invasion of the jaw bone. Shoei Yoshimoto, Hiromitsu Morita, Ryota Matsubara, Takeshi Mitsuyasu, Yuko Imai, Shunichi Kajioka, Masahiro Yoneda, Yushi Ito, Takao Hirofuji, Seiji Nakamura, Masato Hirata. International Journal of Oncology, 48 (3), 1258-1270 2016.
  2. Oral bacteria and bowel diseases – mini review. Masahiro Yoneda, Nao Suzuki, Hiromitsu Morita and Takao Hirofuji. J Gastrointest Dig Syst ISSN:2161-069X JGDS, l Volume 6 • Issue 2 • 1000404
  3. A case of oral malodor: Improving the motivation of patients by use of bacterial examination. Yoneda M, Suzuki N, Fujimoto A, Ishii A, Yamada K, Masuo Y, Iwamoto T, Haraga M, Koga C, Morita H, Inoue Y and Hirofuji T.J Oral Hyg Health 2016, 4:2 http://dx.doi.org/10.4172/2332-0702.1000203
  4. Relationship between salivary stress biomarker levels and cigarette smoking in healthy young adults: an exploratory analysis. Nao Suzuki, Kosuke Nakanishi, Masahiro Yoneda, Takao Hirofuji, Takashi Hanioka, Tob Induc Dis. 14:20, 2016. doi: 10.1186/s12971-016-0085-8.
  5. Resting salivary flow independently associated with oral malodor. Nao Suzuki; Akie Fujimoto; Masahiro Yoneda; Takeshi Watanabe; Takao Hirofuji; Takashi Hanioka. BMC Oral Health. doi: 10.1186/s12903-016-0255-3, 2016.
  6. Inhibitory effect of Enterococcus faecium WB2000 on volatile sulfur compound production by Porphyromonas gingivalis. Nao Suzuki, Takuya Higuchi, Masato Nakajima, Akie Fujimoto, Hiromitsu Morita, Masahiro Yoneda, Takashi Hanioka and Takao Hirofuji. Int J Dent. Article ID 8241681, 2016.
  7. Consciousness and Knowledge of Nursing Home Workers About Oral Malodor. Ishii A, Yoneda M, Suzuki N, Haraga M, Yamada K, Morita H, Hirahashi K, Koga C, Inoue Y and Hirofuji T. J Oral Hyg Health 2016, 4:4 DOI: 10.4172/2332-0702.1000207
  8. Awareness and knowledge of halitosis: Comparison of two grades of dental hygienist students. Inoue E, Yoneda M, Suzuki N, Matsuo T, Ishii A, Haraga M, Hirahashi K, Morita H, Koga C, Inoue Y, Yasukouchi H, and Hirofuji T. J Oral Hyg Health Vol.4, Issue 5, 1000211. 2016. DOI: 10.4172/2332-0702.1000211
  9. Successful fitting of a complete maxillary denture in a patient with severe Alzheimer’s Disease complicated by oral dyskinesia. H. Morita, A. Hashimoto, R. Inoue, S. Yoshimoto, M. Yoneda, T. Hirofuji. Case Reports in Dentistry. Vol. 2016. Article ID 4026480, 5 pages.
  10. Applying orthodontic tooth extrusion in a patient treated with bisphosphonate and irradiation: a case report. Hiromitsu Morita, Yuko Imai, Masahiro Yoneda, Takao Hirofuji. Special Care in Dentistry. 37 (1): 43-46, 2017.
  11. Dynamics of M1 macrophages in oral mucosal lesions during the development of acute graft-versus-host disease in rats. K. Seno,M. Yasunaga, H. Kajiya, K. Izaki-Hagio, H. Morita, M. Yoneda, T. Hirofuji and J. Ohno. Clinical and Experimental Immunology, doi: 10.1111/cei. 13043, 2017.
  12. N. Suzuki, Y. Nakano, T. Watanabe, M. Yoneda, T. Hirofuji, T. Hanioka. Two mechanisms of oral malodor inhibition by zinc ions. J. Appl Oral Sci. 2018; 26:e20170161.

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外部資金獲得状況

・文部科学省・学術振興会 代表8件、分担11件
・8020財団研究補助金 代表1件
・福岡歯科大学学術フロンティア補助金 代表3件
・福岡歯科大学老化制御研究補助金 代表1件
・受託研究費 代表1件

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教育業績

1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・保存修復基礎実習用動画資料作成(株式会社ニッシンおよび国内5大学での共同事業)
・プレテスト、ポストテストによる授業理解度評価
・保存修復基礎実習用動画資料作成
・医療面接実習で学生によるシナリオ作成を導入
・間違い探しテストによる保存修復学の思い違いの気づき

2 作成した教科書、教材、参考書

・必修臨床研修歯科医ハンドブック
竹原直道、廣藤卓雄編 医歯薬出版株式会社 2006 
・米田雅裕 根尖病変の画像診断 症状からみた歯科エックス線写真読影のポイント
 有地栄一郎、大関 悟、下郷和雄、湯浅賢治編 クインテッセンス出版株式会社 2006
・科学的根拠に基づいた歯周治療 Preventive Periodontology
鴨井久一、花田信弘、佐藤 勉、野村義明編 医歯薬出版株式会社2007
・口臭治療の A to Z デンタルハイジーン 医歯薬出版株式会社 2008.
・Quint Study Club 知って得した歯周治療に活かせるエビデンス
 内藤 徹監著:プロフェッショナルケアの効果について知っていると得する情報 クインテッセンス出版 2009
・厚生労働省 e-ヘルスネット 歯の健康―歯周治療の流れ
・厚生労働省 e-ヘルスネット 歯の健康―メインテナンス
・厚生労働省 e-ヘルスネット 歯の健康―歯周疾患の予防と治療
・口腔の病気と全身の健康
 田中健蔵、北村憲司、本田武司監修 大道学館出版部2010 
・シリーズ口臭治療 「知っている」と「できる」の溝をなくそう! 総論編 完全理解!もっと口臭治療を知ろう! the Quintessence 2013
・ 新・臨床研修医ハンドブック
 (監修:廣藤卓雄、粟野秀慈)医歯薬出版2016
・からだの健康 第1章 4.口臭とからだの不調(第23回日本歯科医学会総会記念誌編集委員会編)医歯薬出版株式会社 2016.
・すぐひける、現場で役立つ 歯科衛生士のためのポケット版最新歯科用語辞典
 (編集 栢 豪洋、升井一朗、石川隆義、玄 景華、小菅直樹、雫石 聰、濱元一美、本間和代、鱒見進一)クインテッセンス出版株式会社 2016
・知ってて得した!歯周治療に活かせるエビデンス 増補改訂版
 (監修・内藤 徹) クインテッセンス出版 2016

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

・福岡歯科大学臨床研修歯科医海外研修の教育効果について 米田雅裕、尾崎正雄、内藤 徹、久間一宏、城戸寛史、清水博史、坂上竜資、佐藤博信、大関 悟、石川博之、谷口省吾、湯浅賢治、本川 渉、本田武司、廣藤卓雄  日本歯科医学教育学会雑誌 21, 96-104, 2005 
・南カリフォルニア訪問記 米田雅裕 福岡歯科大学臨床研修歯科医海外研修報告 Loma Linda University Japanese Research Newsletter 17, 16-20, 2006/04/17
・歯科医療管理学講義における授業法改善の試み
 米田雅裕 久間一宏 内藤 徹 山田和彦 廣藤卓雄 福岡歯科大学雑誌  32(3) 105-110, 2006
・福岡歯科大学医科歯科総合病院における針刺し・切創等の分析および対策の検討
米田雅裕,泉 利雄,鈴木奈央,内藤 徹,山田和彦,岡田一三,岩元知之,桝尾陽介,小島 寛,阿南 壽,廣藤卓雄 日歯保存誌 2009 52 (2), 168-175.
・福岡歯科大学における臨床研修歯科医の針刺し・切創防止についての意識調査 
米田雅裕、永井 淳、清水博史、内田竜司、尾崎正雄、本川 渉、松浦正朗、廣藤卓雄 日歯教誌 26(2), 206-211, 2010
・歯学部学生の口臭治療に対する意識調査 
米田雅裕、鈴木奈央、畑野優子、廣藤卓雄 日歯教誌 26(2), 212-217, 2010 
・歯科治療に恐怖心がある患者に対して診療参加型臨床実習の一環として歯周治療を実施した症例
米田雅裕、谷口祐介、廣藤卓雄 日歯周誌 52 (4) 419-428, 2010
・第1回ブリティッシュコロンビア大学研修旅行の概要およびその教育効果について 
米田雅裕、松浦尚志、坂上竜資、岡部幸司、髙橋 裕、北村憲司 福岡歯大誌 37 (3) 101-109, 2011
・歯学部における隣接医学教育の重要性に関するWeb調査
内藤 徹、大星博明、小島 寛、牧野路子、米田雅裕、敦賀英知 日歯教誌 28 (1) 12-17, 2012. 
・学生によるシナリオ作成を導入した医療面接実習
米田雅裕、畑野優子、鈴木奈央、内藤 徹、廣藤卓雄 日本歯科医学教育学会雑誌 29 (1) 32-38, 2013 
・福岡医療短期大学歯科衛生学科臨床実習生の医療安全についての意識調査 
石井綾子・米田雅裕・鈴木奈央・廣藤卓雄・井上勇介 日本歯科医学教育学雑誌 29号(2巻); 122-127, 2013. 

4 その他教育活動上特記すべき事項

・福岡歯科大学歯科医師臨床研修副プログラム責任者
・福岡歯科大学臨床研修歯科医海外研修引率(2005)
・OSCE実施責任者(2016, 2017)
・ブリティッシュコロンビア大学学生研修派遣引率(2011)

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学会等および社会における主な活動

・日本歯科保存学会 専門医・指導医・評議員
・日本歯周病学会 専門医・指導医
・日本総合歯科学会 認定医・指導医
・日本口臭学会 専門医・指導医・常任理事
・日本歯科心身医学会 認定医
・日本細菌学会認定ICD (infection control doctor)

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