助教紹介

氏名:有田 健一
所属:先端科学研究センター
学位:博士(医学)

自己紹介

 熊本大学工学部物質生命化学科卒業後、同大学大学院医学教育部博士課程修了。同大学産学連携研究員を経て、平成28年4月 より福岡歯科大学先端科学研究センター助教に就任し、現在に至っています。
 熊本大学では 発生医学研究所の分子細胞制御分野(小椋 光教授)において、大腸菌のバイオフィルム阻害剤の研究にて、学位を取得しました。現在は微生物学的視点と免疫学的視点の両面的なアプローチで、口腔微生物バイオフィルムの制御方法に関する研究を行っています。将来的には、口腔疾患の予防法や治療法の確立を目指しています。
 学生教育は、主に三年次の機能生物化学実習Ⅱ(細菌系)を担当します。実習を通して基礎的な細菌学の知識だけでなく、実験・研究の考え方や面白さを伝えていきたいと考えています。



研究分野・現在の研究テーマ

▲上へ戻る

主な研究業績

  1. Imaging of bacterial multicellular behaviour in biofilms in liquid by atmospheric scanning electron microscopy.
    Sugimoto S, Okuda K, Miyakawa R, Sato M, Arita-Morioka K, Chiba A, Yamanaka K, Ogura T, Mizunoe Y, Sato C.
    Scientific Reports, 6:25889, 2016
  2. Novel strategy for biofilm inhibition by using small molecules targeting molecular chaperone DnaK.
    Arita-Morioka K, Yamanaka K, Mizunoe Y, Ogura T, Sugimoto S.
    Antimicrob. Agents Chemother. 59:633-41, 2015
  3. Thioflavin T as a fluorescence probe for monitoring RNA metabolism at molecular and cellular levels.
    Sugimoto S, Arita-Morioka K, Mizunoe Y, Yamanaka K, Ogura T.
    Nucleic Acids Res. 43:e92, 2015
  4. High-speed atomic force microscopic observation of ATP-dependent rotation of the AAA+ chaperone p97.
    Noi K, Yamamoto D, Nishikori S, Arita-Morioka K, Kato T, Ando T, Ogura T.
    Structure 21:1992-2002, 2013

▲上へ戻る

学会等および社会における主な活動

日本分子生物学会 会員(2014年~)
日本生物工学会 会員(2014年~)
歯科基礎医学会 会員(2016年~)
日本医真菌学会 会員 (2016年~)

▲上へ戻る